この物件の敷地は約2600㎡。と聞いてもよくわからないかもしれません。一般的なバスケットコートの大きさは420㎡なので、そのバスケットコートが約6面分は入る面積があるということになります。そのうちの1,100㎡は、針葉樹や竹のある裏山で、小道があって散策できたりなど、山といえど、大きい庭として考えるといいかもしれません。
建物は母屋・離れ・納屋があり、それぞれが広々としています。母屋前の庭は、BBQどころか、マルシェができそうなくらいの広さ。自分の時間をゆっくり過ごせる圧倒的な規模感に、ワクワクしてきます。
左手前に見える丘は「本塚」という火山跡。広い阿蘇では山は目印です。今回の物件へともう少し近づいてみます。
この農道の突き当たりにある右手の林の一部が、今回の物件です!「本塚」の麓なので、道案内もしやすいですし、起伏もほぼないので、「いかにも山」という感じはありません。むしろ小さな林に見えます。
広大なエリアで周囲には何もなさそうに見えますが、すぐそばにはJR豊肥本線が通っていて、内牧駅まで車で約5分、阿蘇駅までは約10分というアクセスの良さ。
自宅としてだけでなく、事業用途としてもいいかもしれません。10km圏内に小学校が5つあるので、プレーパークやアフタースクールの拠点などにも使えそうです。
まずは裏山に行ってみましょう!。木材や竹材でモノ作りをするなど、材料は取り放題。竹小屋やウッドデッキなんかのDIY素材を裏山からちょっと採ってくるなんて当たり前に出来そうです。
竹林は心地よい風が吹いています。少し手入れして、 野外デスクを作れば、暖かい季節には気持ちが良さそうです。ここでオンライン会議をしたらバーチャル背景なんて必要ありません。
あるいは、何か育てるのもいいですね。裏山を巨大な盆栽に見立て、全体をガーデニングしたっていい。だって、あなただけの山なんですから!陽のあたる山にしようか、木陰の多い山にしようか… いろんな夢が広がります。
木々や竹がスラッと伸びる中を、ただ歩くだけでも気持ちがいい!
さて「母家」へと移りましょう。玄関も広々としていて、大きな声で「こんにちはー」と言いたくなります。「山主」のイメージにぴったりのどっしりとした印象です。
ただ、しばらく空き家だったので、雨漏り箇所からの浸水によって天井や床に痛みがあります(大きく雨漏りしていた箇所は補修を行い、現在は浸水していません)。構造的な損傷は見受けられないものの、天井や床、畳の一部は修繕をする必要があります。
「母屋」の南側には和風庭園があります。阿蘇には庭木を生産している造園屋さんが何件もあるので、圃場で好きな木を選ぶと楽しそうです。
「母屋」の2階からはJR豊肥本線の電車や、五岳方面が見えます。
もちろん「山主」の母家なので、土間もあります。靴を脱がず作業するためのシンクも完備!山暮らしでは、食べ物やワークウェアを洗ったりなど、何かと便利ですよね。地域の人から突然ゴボウを箱いっぱいにもらったりとかしちゃうかもしれないし。子どもたちが遊び回って泥だらけになった服だって、ガシガシと洗えます。あるいは庭で四季を彩る樹々や草花を摘んできて、ここで生けたり、洗って料理に飾っても素敵です。
次は、「母屋」の隣にある「離れ」に向かいましょう。
「離れ」と呼んでいますが、ここだけでも普通に暮らせる広さと設備が備わっています。なぜかキッチンにはシンクが2つもあります。
「離れ」と「母家」とはつながっていないので、パブリックとプライベートと分けたこともできそうです。民泊もいいし、コワーキングスペースやシェアキッチンにもよさそう。
左側の部屋をよく見ると、壁面に屋根があるのがわかるでしょうか。実はここからさらに左側へと、階段が続いています。
その先がこちら。土地の段差をうまく活かした趣のある「離れ」のもう一つの玄関になっています。ここにも駐車スペースがあるので、直接「離れ」にアプローチできます。
「離れ」の趣のある玄関から入ると木の香りがする部屋があります。ちょっとしたフロントのような、応接業務をする事務室のようにも使えそうです。
納屋はどうなってるのでしょうか。
大きな梁が印象的な納屋は、バレーボールコートと同じくらいの広さ(約130㎡)があります。
リノベーションをするなら、長屋のような複数戸の賃貸住宅もできそうです。母屋にシェアリビングを作ったら賃貸でも広々暮らせそう。山の中にビレッジを作るなんてどうでしょう。
可能性たっぷりな敷地面積と、たくさんの建物たちに、ワクワクが止まりません!
さあ、あなたならどう楽しみますか?