南阿蘇村の離れの宿「ジクウ舎」を事業承継しました

このたび合同会社アソウトは、熊本県南阿蘇村の大自然に囲まれた宿「ジクウ舎」の事業を引き継がせていただくこととなりました。
20年にわたりお客様をあたたかく迎えてこられた前オーナー・小西毅さんの想いを受け取り、新たな一歩を踏み出します。

阿蘇山麓の宿「ジクウ舎」

「阿蘇山麓の宿 ジクウ舎」は、2004年に南阿蘇村一関にて、前オーナーである小西さんご夫妻が開業された1日5組限定の宿です。広大な敷地には、本館(食堂)と全5棟の離れ(宿泊棟)、そして芝生の広場が広がり、地元の食材をふんだんに使った料理と、静かな時間を楽しめる「離れの宿」として、多くのお客様に親しまれてきました。

事業承継の背景

ジクウ舎の前オーナーである小西さんは、関西から南阿蘇村へ移住し、2004年に宿を開業されました。ご夫妻であたたかなおもてなしを続け、多くのお客様に愛されてきましたが、2016年の秋に奥様がご逝去され、その後は地域の方々の支えを受けながら営業を続けてこられました。

そして、開業から20年という節目を迎え、年齢的なことやご家族のライフステージの変化もあり、地元である関西への帰郷と、ジクウ舎の譲渡を決意されました。

今回、宿を引き継ぐこととなった私たちにとっても、ジクウ舎は思い入れのある場所です。代表の石垣はかつて宿泊した際の体験が印象深く記憶に残っており、副社長の久保も、両親が宿泊した際にとても喜んでもらえたことを覚えています。また、前オーナーの奥様と久保が同じ高校の出身だったこともあり、ご縁を感じ交流をしていました。

そのような背景の中で、前オーナーである小西さんが売却・事業承継を検討していたところ、アソウトへ売却の相談をいただきました。

当初は不動産会社として売却のお手伝いをできればと思っておりましたが、これまで1棟貸しの宿3棟の運営を行っており、その中で培ってきたノウハウと実績、そして小西さんの想いをお聞きして、ジクウ舎の運営をアソウトにて引継ぐ事業承継をご提案させていただき、小西さんにもご納得いただくかたちで事業承継が進みました。

今後は、前オーナーである小西さんの助言もいただきながら私たちアソウトが新オーナーとして運営を担っていきます。

今後の展開

今後は、ドッグランの新設やインバウンド受入れの強化、観光DXによる効率化などを基軸に、「南阿蘇の魅力」や「小西オーナーの想い」を踏まえながら、現在のトレンドを踏まえた 「新たな価値」を磨いてきます。

 

なお、これから宿泊棟の改修やドッグランの整備などを行い、今夏頃の営業再開を予定しています。 装いを新たに、より多くの皆さまに愛される宿として生まれ変わるジクウ舎を、ぜひ楽しみにお待ちください。