生活用品の買い物や通学・通院に便利な、高森町の中心部から車で約10分。夜になると天然のプラネタリウムが広がる閑静な別荘地に、約1,000 m²の広大な敷地を持つ一戸建ての売り物件が登場しました!
ご紹介する家が建つ場所は、環境省の「名水百選」にも選ばれている「白川水源」と同じ地域にある、南阿蘇村白川(白水地区)。熊本市内からのアクセスも良く、物件から車で約5分ほど行くと合流する県道325号には、素敵な飲食店が点在。一年を通して陽光が降りそそぐ阿蘇山のふもと、標高約600mに位置する高原地帯です。
敷地の入り口でまず目に留まるのが、隣のお宅との間にあるクヌギ林。凛とした美しい佇まいの樹木が立ち並んでいますが、そのおおよそ半分が、じつは敷地。樹木にハンモックを吊るして、お昼寝や読書をして過ごしたい……なんて、妄想が膨らみます。
そして、敷地はなんと 約1,000 m²! 歩くとふかふかとした地面の感触が足に優しく、敷地をお散歩するだけでちょっとした運動になりそう。この広大な土地をどう使っていこうかと、嬉しい悩みがムクムクと沸き起こります(すっかり持ち主になった気分)。
LDKに面した南側に広がる敷地。別荘地の中でも小高い場所にあるので人目も気にならず。 360度見渡せる空がどこまでも広がり、正面には雄大な阿蘇の南外輪山を一望!
敷地の北側部分もこんなに広々。家の裏手には作業具などを収納できる小屋と、ポンプ小屋があります。
ではさっそく、家の中を見て行きましょう。
こちらのお家、段差がほとんどないフラットな床や、トイレやお風呂の手すりなど、バリアフリー仕様で作られています。玄関もゆるやかなスロープ付き。後から取り付けようとすると費用もかかるので、ありがたい仕様です。
室内に入ると、床から壁まで木の温もりに包まれた、南阿蘇での暮らしにピッタリのウッディな雰囲気。間取りは2LDKとなっていて、LDKのスペースは約20帖もの広さ。リビングを区切るアコーディオンカーテンも保管されていますので、これを取り付けることも可能です。
LDKの両脇には大容量の棚が据え付けられ、床下収納や天井高の押し入れ、各部屋にも収納がたっぷり。ほかにも後からご紹介する収納スペースがあるので、「荷物が多すぎて引っ越しできない!」とお悩みの方は、もってこいです。
反対側から見たキッチン側。備蓄品をあちこちに収納できるスペースが。収納棚の上のカウンターは家事用や作業用デスクとしても使えそう。
訪れたのは11月下旬。熊本市内よりも平均気温が低い場所ですが、室内は暖房なしでも快適でした。住んでいた方の話によると、LDKと洋室に設置してあるエアコンだけで、冬の寒さも問題なく過ごしていたそう。ペアガラスや雨戸をはじめとする断熱対策が施されている点もポイント高いです。
そうそう、部屋に入ったときから気になっていたんです。天井にのびているハシゴが。折りたたみ式になっていて、通常は天井へ収納できるので、スペースをムダなく活用できて便利。
ヨイショとのぼってみると、広いわりには天井が低い、隠れ家のようなスペースが待っていました。梁に頭をぶつけないよう気をつけながらカニさん歩きで移動し、床にあぐらをかいてみると、なんともいえない心地良さ。友達やご近所さんを招いて円座を組んで、一升瓶でも酌み交わしたくなる、おこもり感です。
南側と北側に付いた窓から換気ができ、この高さから眺める南側の見晴らしもなかなかグッド。寝ぼけて頭をぶつけても構わないから寝床にしたいくらい、落ち着きます。日頃は使わないけれど必要なモノを保管しておくのにも、ぴったり。
なお、築20年経過しているため、屋根や外壁の塗装、剥がれ落ちた軒天や和室の天井の補修など、外回りを中心にメンテナンスは必要です。いずれも生活に支障をきたすほどでないので、必要に応じて手を入れていくのも良いかと。
別荘地ながら本邸として暮らされているご近所さんも多くいて、ほど良い距離を保ちつつ孤立しない安心感があります。クヌギ林がある広大な敷地と、見晴らしの良い景観、全方位に大きく広がる清々しい空。南阿蘇の大自然を享受できる暮らしを手に入れる。それって、これ以上ない贅沢かもしれません。