広がる田んぼ越しに阿蘇五岳を望む。とても抜けのよい風景が自慢の阿蘇市狩尾地区に今回の物件はあります。南側の部屋や庭から風景を遮るものはありません。いつでも阿蘇の風景と共にあることが、ここでの暮らし方なのです。
抜けのいいのは風景だけではありません。物件のある狩尾地区で暮らす人たちもまた気持ちよい人が多いのです。
狩尾地区は、阿蘇の中でもダイナミックな景観が名所となっています。阿蘇五岳はもちろんのこと、春の川土手には「狩尾のシバザクラ」がズラリと咲き誇り、初夏には外輪山をピンク色に染める「長寿ヶ丘のツツジ」といったスケールの大きさが特徴です。
実はこれは自然にできた景観ではありません。石器時代から人が住んでいると言われる阿蘇。人が長年自然と向き合い、営みながら阿蘇の大地と共に作り出した景観です。今ある美しい阿蘇は人が作り出した自然なのです。
まさにそのDNAを受け継ぐ現代の狩尾地区の人たちは、草原を刈って「狩尾の扇」といわれる草原アートを作っています。ダイナミックな阿蘇は、人もおおらかにするんですね。
狩尾地区にある「産神社(うぶじんじゃ)」の祭りでは子どもたちが、虎舞(とらまい)を奉納しています。阿蘇神社の祭神となっている健磐龍命(たけいわたつのみこと)が豊作の祈願と感謝のため、獅子舞を奉納したとの伝説があり、祭神と同じ獅子では畏れ多いということで、虎の舞いをするようになったと伝わっています。一時期、高齢化で大人の舞い手は少なくなりましたが、現在は子どもたちが練習をし奉納しています。そのご利益か、熊本地震後に神社の池の水が湧き始め、被災した水田に水を供給できたのだそう。
さて、そんな地域にある物件を見ていきましょう。
敷地はなんと約500㎡。建物は築28年です。このまま最低限のリフォームでも十分住めますが、眺望を活かしたリノベーションであなたならではの住まいを創るのもオススメです。
阿蘇五岳を臨む南側は一面が窓。外壁や屋根などは塗装などのメンテナンスをすることをおすすめします。
北側には舗装された庭、西側には駐車場があり、どちらも広々としています。全方位が開放的!
以前は地区の人がよく集まるお宅だったそうで、1階の全ての部屋を1つにして、広々と使えるようになっています。その広さは約25帖!この大展望と大空間なら、家族や友達との会話も弾みそうですね。
いかがでしたでしょうか?
狩尾地区は参勤交代でも使われた豊後街道沿いだったこともあり、周辺にもたくさんの史跡が残るエリアです。歴史を紡ぎこれからも活き活きとあり続けようとするこの場所から、あなたの新しい物語を始めましょう。