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真面目で素直なスープ  馬豚ラーメン 福ふく

おいしいもの、たのしい場所から面白い人まで、内牧のホットなスポットをパトロールする「ASO HotSpot」

今回は、「馬豚(ばとん)ラーメン 福ふく」。内牧のコミュニティスペースの敷地内にあります。

ガラガラと扉を開けると、カウンターの奥にはちょっと頑固そうな強面の大将が。少し緊張。

しかし、『頑固親父がつくるラーメンは美味しい!』はずっ!

無言で麺を切るご主人に緊張しつつ、期待値は高まる。

店名にもなっている『馬豚らーめん』を注文。

こちらのラーメンは、馬のスネ肉と豚骨をじっくり煮込んだスープが特徴。しっかりとコクがありつつも、スープが飲み干せるほどあっさりしています。

ラーメンにのった馬肉のチャーシューもほろほろで柔らかく、ストレート麺がスープに絡んで、美味ですわー!

 

おいしいラーメンを満喫した後に、大将の美川さんに話しを伺いました。

10年前に流れ流れて阿蘇へやって来たという美川さん。

最初はたこ焼き屋としてオープンしましたが、ずっとやりたかったラーメンを独学で研究。「熊本らしいラーメンをつくりたい」という思いから、『馬のスネ肉をスープに使う』というヒラメキが加わったことで、唯一無二の新名物『馬豚ラーメン』生まれたそうです。実は、牛と豚を合わせるのはとてもむずかしいとのこと。でも、馬は素直だから豚骨にもよくあったと笑います。

一見強面だけど、実はすごく朗らかでやさしい美川さん。お店を手伝っている楓ちゃんとの父娘のような掛け合いも微笑ましく、当初の頑固オヤジなイメージは吹き飛びました。ちなみに楓ちゃんとはよく本物の親子に間違われるそうです。

馬豚ラーメンのほかに、同じ馬と豚から取ったスープを使用したとまとラーメン、えびみそラーメンなど、どれを食べてもおいしい!
繁盛の秘訣を尋ねてみると、「正しく生きる、妥協しないってことだね」と美川さん。妥協せず美味しさを追求する頑固な姿勢が、ラーメンの味にしみ出ている出ているなぁ、とスープを飲み干してしまうのでした。あゝ満足。ご馳走さまでした!

馬豚(ばとん)ラーメン 福ふく

住 所 阿蘇市内牧222

定休日 火曜日
電 話 090-2086-1675

 

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