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2月9日(土)に大阪梅田で開催された「くまもとローカル交流カフェ in 大阪 ~だから地方は面白い~」にファシリテーターとして石垣、久保が参加しました。
現在大阪に住んでいる方へ「もっと熊本の面白さや可能性を知ってもらいたい!」ということで熊本県が主催しているこちらのイベント。今回は大学生時代にふるさとワーキングホリデーで熊本に滞在し、今では立派な社会人になった皆さんも3名駆けつけてくれ、遠くは三重からのご参加でした。
大阪にやってきたということで、まずはお好み焼きと焼きそばで腹ごしらえ。
会場はこちらのOn the UMEDAの会議室。2019年12月9日にオープンしたばかりのコワーキングスペースで、恐ろしいほどおしゃれな空間でした。
今回のイベントのゴールはこちらの3つ。
1.熊本にちょっとだけ詳しくなる
2.熊本がちょっとだけ恋しくなる
3.新しい熊本人仲間を1人以上つくる
交流カフェと言うことで、熊本銘菓も並びゆったりとした雰囲気で。前半は、自己紹介と合わせて「熊本のいちおしスポット(※この会場の誰も知らなさそうなもの)」を紹介し合おう、というお題で盛り上がりました。
寝台特急列車を活用した簡易宿泊施設「ブルートレインたらぎ」、荒尾干潟でのマジャク釣り、御所浦の化石採掘体験、南阿蘇の俵山展望所、熊本市のカフェ併設のレトロ本屋さん長崎次郎書店、阿蘇でバイカーが集うひばりカフェ、などなど。まだまだ知らない熊本がいっぱいありますね。
後半は妄想ワークショップ。リアルな設定の下、「100万円を使って、大阪府内で、熊本の隠れた魅力を発信する史上初の企画を考える」というお題で色々なアイデアを出し合いました。若手がぐいぐいリードしてくれ、熊本らしさ全開のファンラン企画「くまもと知らんけどラン2020」に。
参加費は美里町にある3,333段の日本一の石段にちなんで3,333円、朝鮮飴で挑戦しよう、エイドを充実させて累計1,592kcal(ヒゴクニ、阿蘇高岳標高)のカロリー摂取でマラソン消費カロリーとプラスマイナス0、などなど小ネタも満載です(笑)。
最後には県庁の地域振興課の方に提案して終了。
2時間半があっという間に過ぎ、参加した誰しもが今まで知らなかった熊本の隠れた魅力を知ることができた場となりました。