米と葡萄と珈琲と

新たなる希望

南阿蘇にはオアシス米生産組合という米生産のグループがある。無農薬米の生産を主した、とても信頼できる農家組織だ。そのメンバーである上野さんと珈琲栽培についてお話したのは、毎年南阿蘇で行われる、生産者とお客さんが集うBBQだった。上野さんはオアシス米生産組合の立役者で、高度成長期の真っ只中に無農薬農業をやり続けた想いのある専業農家だ。現在は、無農薬米と葡萄を生産していて、私も毎日その米を食べているが、しっかりとした味と上野さんの人柄とがあいまって、米の一粒一粒の奥深さを知るだった。

その上野さんと、コーヒー生産者の後藤さんをつなぐために後藤さんのコーヒーファームを見学をした。2人の想いのある生産者同士の話を聞いていると、農業の大きな可能性を感じる。この出会いで、上野さんは珈琲栽培を決意し、阿蘇珈琲プロジェクトの新たなる希望になった。

後藤コーヒーファーム見学
後藤コーヒーファームにて。後藤先生(中央)と、上野則寛さん(左)と、上野寛和さん(右)。次から次に質問が続く
上野ファーム見学
場所を後藤コーヒーファームから上野ファームに移して、珈琲栽培候補地を視察。以前はトマトを栽培していた場所
生産者同士の対話
「わたしはもう引退してるから」という上野則寛さんの隆々とした腕。その知識と体力にすがりたい
次世代のやり方
会社勤めをしながら、農業を手伝う息子の上野寛和さん。ITや電子機器に精通している
地域の発展を想う
珈琲栽培について話し合う。阿蘇を珈琲の産地にするため、珈琲農家を増やしていくことも目標にしている
発想と実行力
上野(父)さんのハウス内にある機械類。ここでさまざまな手作りの農業機械が日々生み出される。無ければ作るというDNAは確実に息子に受け継がれていると、写真を撮りながら、熱くなるのだった

「オアシス米」は農家から直送される。お試し米もあるので、詳細は下記のリンクからチェック。

おいしい・あんぜん・しんせん・すてき

オアシス米生産者組合


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